偏差値40台から金沢大学へ‼️ 僕の大学受験記❶

こんばんわ（＾◇＾）

中部に住む高3年のナメメメです

ブログなどとは縁のなかった僕が

受験を真剣に考え始め受験勉強を始め、

金沢大学を志望する理由は

高校受験失敗に遡ります、、

(このブログでは僕の勉強時間や内容、

模試の結果などを載せたいと思います)

中3から今現在に至るまでの過程

❶高校受験の失敗

❷第2志望の私立高校での僕の学力

❸時間をただただ潰す高校生活

❹大学でやりたいことが決まる

❺高2秋 いざ受験勉強‼️しかし、、、

❻見えた‼️合格への道

❼現在高3夏  金沢大学を目指す

この順に詳しく綴ろうと思います

❶高校受験の失敗

当時公立校に通っていた僕は

成績は人並みくらいでしたが

周りのと合わせてしまう情けない性格から

中3の春過ぎに近くの学習塾に入りました

それから少しずつ学力が上がり始め、

400点近く取れるようになり、

(僕の学校は平均点が高かったらしいですが)

とても喜んだのを今でも覚えています

それから

お前成績上がったよな

頭いいんだね

などという言葉を受けて僕は

すっかり調子に乗り

僕の家から少し離れたレベルの高い高校を

受けるようと決意しました

このころからその後、僕を苦しめる

大きすぎる自尊心やプライドが

肥大していったように感じます

僕はスポーツも勉強も交友関係も

全てが普通でした

そんな僕にとって「人より優れている」と

認識できる勉強は僕の中で

非常に大きなものになりました

成績が上がり続け、ついに

同じ志望校の人より成績が上になった途端

僕は「もう受かるな。余裕じゃん」

と勘違いしてしまったのです

(過去に戻れるなら僕をぶん殴りたいです笑)

このころから推薦組や受験余裕組と

ゲーセンなどに毎日のようにいきました

そして本番

撃沈しました

みんながどうだったーって言ってる間

僕はヤバヤバイヤバイとパニクっていました

友達が○○はどうだったーと聞かれ、つい

まあまあ出来たわ

余裕じゃね笑

僕は見栄を張ってしまいました

みんなより全然出来てないのに、、、

受験が終わり、しばらく経って

合格発表の日がやってきました

僕は正直いきたくありませんでした

自己採点をして去年の合格最低点を

上回ったと喜んでラインする友人

もし合格したら一緒に高校しよう

何部に入る？

と合格を確信しているであろう友人

その一方で僕は去年の合格最低点よりも

20点低い得点でした

僕はそれでも受かる自信があるかのように

振る舞いました

もしかたら合格最低点が下回ってるかも、、

自己採点が間違ってるかも、、

けれど僕は諦めきれませんでした

どうしてもその高校に行きたかったのです

結果は不合格でした

僕の学校から20人近く受けて合格者の番号は

僕を除いて全員が並んでいました

僕だけ落ちたのです

倍率は決して低くありませんでした

けれど僕だけ落ちたのです

みんなが大喜びしてくる中、

僕は説明会があるみんなとは

逆方向に向かって家に帰りました

惨めでした

しかし落ちたことが確定しても

自分も周りを騙し続け、

なんでもないように振る舞ったのです

❷に続く